黒い家を見たときの衝撃と印象深さ

10年以上前に見た映画ですが、見たときの衝撃を未だに覚えている印象深い映画です。やはり大竹しのぶの演技は迫力があり、震えてしまう程の恐怖でした。

しかし、目を逸らす事ができない、、、。独特の怖さがあるホラー映画です。この異常な人間像は現実にはあり得なさそうでいて実はどこかに潜んでいそうな。ふと思い出した時に寒気が走る、いつまでも頭の隅に残っている映画です。スピード感もあり、気づかない間に引きずり込まれてしまい、あっという間の2時間でした。

上手く作り出されたアンバランス感に少し笑える所も含まれていて、とても楽しめました。前半と後半でメリハリがあって、見ていて飽きる事のない映画でしたね。

友人におすすめの映画を聞かれた時に、必ず勧める映画のうちの一本です。ホラー映画好きには是非見て欲しいです。大竹しのぶさんだけではなく、西村雅彦さんや他の役者さんの演技も素晴らしいです。

結局のところ、幽霊や超常現象より何よりも1番恐ろしいのは人間なんだと改めて感じさせられる映画でした。ちなみにこの映画の原作は小説ですが、こちらも素晴らしい作品でした。こうして感想を書いていると久しぶりにもう一度見たくなってきました。近いうちに時間を見つけてもう一度見ようと思います。