「のぼうの城」を観ました

先日映画「のぼうの城」を観てきました。



東日本大震災の被害に配慮して、公開が1年以上延びた経緯もあり、その分期待も膨らんでいた作品でした。



まず問題の水攻めシーンですが、延期した決断は正しかったと強く思いました。



それだけ大迫力で、水が迫って来る恐ろしさが十二分に伝わってくる映像でした。



私自身は被災していないので、思いを述べる資格はないのですが、当時のニュース映像が鮮明に思い出されました。



そのリアルな描写のおかげで、ストーリーの爽快感が増していると思います。



のぼうを演じる野村萬斎さんはすばらしかったです。

当初はのぼうのイメージと全く違ったのでかなり不安でしたが、その不安を払拭してくれる田楽踊りを披露してくれました。



田楽踊りのシーンでは、劇場全体がのぼうにくわれたようでした。観客の笑うタイミングも合っていて、映画館で一体感を感じたのは久しぶりでした。



合戦のシーンは、丹波役の佐藤浩市の騎馬姿が勇ましかったです。



柴崎和泉守役のぐっさんはちょっとやりすぎかなとも思いましたが、笑えたので結果オーライです。